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節が少なく色つやの美しい
佐賀県太良町のヒノキ

ROOTのオフィス家具は、佐賀県太良町のヒノキを使用しています。太良町森林組合では、樹齢約50年の木を対象に長期的な間伐を行い、200年後に幅100cmの木を育てる森づくりに取り組んでいます。そのため、森の中にはあたたかな陽が木の根元まで差し込み、度重なる災害から人を守ってきました。
そんな太良町のヒノキは、昔から継続的に行われてきた枝打ちにより、節目が少なく年輪が美しく整っているのが特徴です。また、時間をかけて水分を抜いていく天然乾燥にこだわっており、木の本来の材質を崩さず、色つやと香りのよい高品質なヒノキ材に仕上がっています。

※丸太の輪切写真は佐賀県太良町のヒノキ材です。
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脳がリラックスするヒノキ

ヒノキをオフィス家具で使うことのメリットはたくさんあります。
まずは脳がリラックスすること。これは、ヒノキの香りから得られる効果で、高い香り成分が残る天然乾燥のヒノキ材のほうがよりリラックス効果が得られます。また、適度な湿度に保つ効果があります。梅雨時には湿気を吸い、乾燥時には水分を放出する、いわば天然の加湿器の役割を果たしてくれるのです。

〈参考:林野庁HP・国立研究開発法人 森林総合研究所HPより〉
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